周りを見る時意識するポイント

 

こんにちは!

 

 

前回の続きで

 

 

3つのみる

について話していこうと思います。

 

 

いきなりですが質問です!

 

 

あなたはボールを受ける際、

周りを確認する方法として

どういうやり方を実践していますか?

 

 

 

多くの人は

 

「首を振って周りを確認する」

 

と答えると思います。

 

 

たしかに大事です。

 

しかしそこで重要なのは

首を振って確認するだけではなく

 

 

もっとみるべきところもあります。

 

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これを知らないまま今後プレーをし続けたら、

 

周りの状況を本当の意味で知ることもなく、

 

 

自分が持っている能力を活かせずに終わります。

 

うまくいかない状態が続いたあなたは

どんどん結果が出せず

 

 

色んな人に追い抜かれ

 

 

試合にさえ出れずサッカーが嫌いになる

 

かもしれません。

 

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それだけは絶対に避けたい

 

ですよね?

 

 

でも安心してください。

 

これから話す

 

 

周りを見る時意識するポイントを実践すれば

 

どんどんボールを受けれて

サッカーがもっと楽しくなるでしょう。

 

 

もう一段上の選手

 

なりましょう!!

 

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それでは

周りを見る時意識するポイントをお伝えします。

 

首を振って確認することの本質は、

 

 

①味方、相手、ボール、ゴールを見る

 

②体の向き、利き足を視る

 

③ポジショニング、スペースを観る

 

かっこよく英語にすると上から

 

 

①look  ②see  ③watch

 

です。

 

いつもなんとなく指導者に、

 

「周りを見ろ!」

 

「もっと顔を上げろ」

 

と言われますが

 

実際みることに対してそんなに意識することが出来ず、

 

 

首を振ること自体が目的になって

 

 

みれたとしても見る

くらいじゃないでしょうか?

 

 

なかなか結果が出ないあなたは

無意識的に見るだけになってしまって

いるのかもしれません。

 

 

僕も試合の一瞬の流れの中で

 

見る

 

だけしか出来てなかったのでなかなか結果が出ませんでした。

 

 

ちなみにこのみるに関しては

FWだけでなく全ポジションに言える事です。

 

 

 

ポイントは見るは無意識にしているので

 

視る観る

 

 

です。

 

 

ここのポイントの方を意識するだけで

視界が1.5倍は広がり、

次のプレーももっとスムーズに働くと思います。

 

 

少しずつ意識していきましょう!

 

 

それではまた次回!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ボールを持っていない時に大事な事とは?

こんにちは!

 

今回はオフ・ザ・ボールの時

 

まず

 

特に大事な事

 

重要な事

 

を説明していきます。

 

 

 

今から話す事を

 

知らずにプレーし続けたら

 

 

 

試合中何も出来ず

 

 

いわゆる空気

 

 

と言われるような選手に近づきます。

 

 

 

点を決めるとか

 

点に絡む

 

 

以前に

 

 

味方からパスさえ出てこなくなるかもしれません。

 

 

そのことについてわからず

 

イライラ

して

焦り

を感じて

 

更に良いプレーが出来ないという

 

以前の僕と同じ悪循環

 

 

に陥ります。

 

 

そんな選手嫌ですよね?

 

 

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得点取りたいですよね?

 

得点に絡みたいですよね?

 

攻撃の軸になりたいですよね?

 

 

1つでも当てはまるあなた。

 

 

大丈夫です。

 

 

今から伝える事を意識して

 

 

プレーすれば

 

 

もう一段上の選手へなれるでしょう!

 

 

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では具体的に

 

何を特に意識するのでしょうか?

 

それは…

 

 

 

 

3つのみる

 

 

です。

 

 

なんだそれ?

 

 

 

そう思ったあなた!

 

 

よく指導者や仲間などに

 

 

周り見ろ!

 

 

とよく言われませんでしたか?

 

 

 

では明確にこれと、これとこれ!

 

をみると意識してる人は

 

少ないと思います。

 

 

 

 

サッカーにおいてみる

 

とは重要視されていますが

 

 

はっきりと教えてくれる人はなかなかいません。

 

 

ここからは3つのみる

 

 

についてひとつずつ

 

 

説明していこうと思います。

 

 

丁寧にしっかりと

 

説明するので

 

理解できないんじゃないかと

 

 

心配する必要はありません。

 

 

 

一つ一つ意識して

 

プレーすれば

 

 

 

必要なみるという能力は

 

自然に身についていきます!

 

 

 

具体的なみる

 

については

 

 

今後の記事で

 

 

話していきたいと思います。

 

 

今回はここまで!

 

 

それではまた次回!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたは本当にサッカーの本質を理解してますか?

 

いきなりですが質問です。

 

 

あなたはサッカーで結果を出すことについて

 

 

何が重要だと思いますか?

 

 

 

多くの人は

 

「決定的なパス」

 

「決定力」

 

「決定的場面での阻止」

 

 

と言った自分がボールに関わってる所に

 

重要な事を置きがちですが

 

 

もっともっと大切なことがあります。

 

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それは

 

 

オフ・ザ・ボール

 

 

あなたはここに意識を置いてプレーしていますか?

 

 

 

サッカーは基本前後半45分ずつの90分の試合です。

 

 

その90分のうち自分がボールを触っている時間は

 

約1分〜1分30秒

 

ほどです。

 

 

残りの約88分はボールに触れていない時間になります。

 

 

 

サッカーは足で蹴るスポーツだと思っている人は将棋を手で打つものだと思っている人です。

 

 

これだけは言えます。

 

 

その考え捨ててください!

 

 

常に頭を使う競技です。

 

 

ボールを持っている時間ばかりに意識が行きがちですが

 

 

重要なのはボールを持っていない時の動き

 

 

ここに対して考えれていないあなたは

 

 

プレーの質自体が低くなってしまっている

 

 

可能性があります。

 

 

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FWとして活躍したい、成長したいと思っているあなたは

 

 

ボールを持っていない時の動きの

 

重要性に気づき、改善すれば

 

 

確実にまずゴールチャンスは増えます。

 

 

FWは特にオフ・ザ・ボールの動きが大切です。

 

 

ボールばっか見てて自分が今

 

 

どんな動きをしてるのか、

 

 

相手がどんな対応してくるのかを

 

 

気付けない選手は

 

 

練習で点は取れたとしても

 

 

それはたまたまで

 

 

一生たまたまの選手

 

 

になります。

 

 

 

その練習でのたまたまが本番で

 

 

活躍できない

 

点が取れない

 

ゴールに絡めない

 

FWに繋がります。

 

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そんな選手嫌ですよね?

 

 

 

そんな選手になりたいのなら別です。

 

 

 

そうでないのであれば

 

もう今すぐメモを手にとってください

 

 

オフ・ザ・ボールの重要性

 

 

このメモを練習前や暇がある時などに

 

 

考えてみてください。

 

 

 

少し具体例を出すと

 

 

「相手の位置を確認する」

 

「今自分がどういう動きをしたら相手は嫌がるか」

 

などなど考えられる事は幾らでもあります。

 

 

この考えを持ってれば持ってるほど

 

 

理想のFWに一歩近づきます!!!

 

 

今回はまずここまで!

 

 

また次回お会いしましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初めまして!

 

 

そらくこの記事を読みに来たあなたは、

 

FWで練習では上手くいくけど

本場になると中々結果が出ず

 


もっと得点取りたいし

 

もっと得点に絡みたい!

 

と悩んでいるのだと思います。

 

 

僕も以前、

 

練習ではプレッシャーが少ないからシュートを決めたり、

 

紅白戦とかも何となく決めれたりはしてました。

 

 

 

でも本番になると

 

 

 

シュートを打っても決めれないし

 

 

相手ディフェンダーに抑え込まれ

 

 

結果を出したいけど出ない。

 

出ないから焦る。

 

 

という悪循環に陥ってました。

 

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しかしある事をきっかけに

 

 

得点チャンスが増え

 

 

得点を決める事も

 

 

得点に絡む事も

 

 

出来る選手へ成長しました!

 

 

 

 

ではどうして僕がここまで

 


変化する事が出来たのか、、

 

 

僕はずっと憧れていた志望校へ入学する事が出来、

 


ここの学校のエースになると心を決めて

 

もちろんサッカー部に入学しました。

 

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僕の学校は

 

先輩達の代は県で1.2を毎回争う凄い代で、

A〜Eチームまであるような学校でした。

 

 

そんな中で

 

 

Aチームのスタメンで

点とって活躍したい!

 

 

と思い必死にシュートを自主練習をしました。

 

その練習のおかげか

紅白戦や練習では良いシュートが決まるようになりました。

 

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一年生の時には中々試合には出れませんでしたが、

 

二年生になりAチームでスタメンを取る事が出来ました。

 

 

しかしその時に大きな壁に当たりました。

 

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それは

 

練習や紅白戦では上手くいくけど

 

本番になると全く結果がでない。

 

強豪校だったため、

 

 

結果が出なきゃ代わりの選手はいくらでもいるし、

BチームやCチームに簡単に落とされる。

 

 

そんな危機感、恐怖、焦りを感じていました。

 

仲間達からは

 

「練習が結果にコミットしてねえよな。」

 

「いくら自主練してても結果出なきゃ時間の無駄だから」

 

 

マジで間違いねえわ

 

 

笑い話のように話していたが、

 

 

内心ボロボロでした。

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大会のメンバーにはギリギリ入ったものの

 

案の定スタメンからは外れ

 

 

大事な試合をベンチから眺める日々が続きました。

 

 

しかし僕は決して諦めませんでした。

 

 

エースになる!

 

という目標を入学時に掲げていたからです。

 

しかし現実はそう甘くはなかったのです。

 

途中出場して

 

 

絶対決めてやる!

 

と意気込んだものの得点やアシストも出来ず

 

ましてやあんだけ練習したシュートさえ打てない。

 

仲間達からは自分に聞こえてないように言ったはずの言葉が耳に入ってきました。

 

 

「なんであいつが試合出てるの」

 

「俺が出た方が絶対結果だせるわ」

 

仲間の顔を見たくないほど自信を無くしていました。

 

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何をしても活躍出来るイメージがなく、

 

最終的には

 

 

俺はもうFW向いてない

 

そう考えるようになりました。

 

試合に出て活躍出来なかったら仲間達の声が怖い。

 

わざわざ遠くまで親が見にきてるのに成長した所、かっこいい所が見せれない。

 

二年目にして入学当初目標にしていた事を諦めようと思っていました。

 

 

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そんな事を思っていた時

 

 

1人のおじさん

と出会いました。

 

 

その不気味なおじさんは

 

なんと

 

レアルマドリードでコーチ

をしていた人でした。

 

 

レアルマドリードの下部組織を教えていたり、

 

なんとあの世界最高選手と呼ばれる

 

クリスティアーノ・ロナウド

も指導したというコーチでした。

 

 

世界最高のチームの育成をしていた人が今目の前にいる。

 

こんなチャンスは生涯二度と来ないと思い、

 

通訳の人に頼み自分の今の悩みの

 

練習では上手くいくが試合になると全然点を取る事、絡むことができない。

を聞いてみました。

 

 

そのコーチは通訳の人では無く、

僕の目を見てはっきりして本気で伝えてくれました。

 

 

このコーチが言った言葉を一滴たりともこぼさず聞き、脳から心臓、足の指先まで感じ取ることが出来たような気がしました。

 

 

そのアドバイス

あのクリスティアーノロナウドも実戦で使っているということを聞き、試さずにはいられませんでした。

 

 

そのあとそのアドバイスを実行してみたいと思い、

さっそく次の練習試合で意識してみました。

 

 

すると以前持っていた

 

もうFWやめようかな

 

という感情は全く無く、

 

もしかしたら本番でも結果が残せる!

 

 

そこまでポジティブな感情に変わっていました。

 

 

あれだけシュート練習したのにもう意味が無いと思っていたが

 

 

遂にあのコーチのアドバイスでシュートまで持っていけるし、決める事も出来ました!

 

 

それからもずっとそのアドバイスを意識して、

 

周りの声も気にすることなく

無我夢中で取り組みました。

 

 

あれだけアンチコメントを言っていた仲間が

 

「やっとコミットするようになった?」

 

「最近調子いいな!!」

 

と、仲間の声を聞きたくなるほどの言葉が出てくるようになりました。

 

 

それから数ヶ月

 

最終学年になった僕は

 

 

AチームのFW、部長兼キャプテン

を任せられるようになりました。

 

 

入学当初に目標を掲げた

 

エースになる!

を叶えることが出来ました。

 

 

もしあのアドバイスを聞いていなかったと想像すると

 

もうゾッとします。

 

今頃目標から逃げて、

 

はたまた落ち込みのあまりサッカーも辞めていたかもしれません。

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月日が流れ

 

 

その学校でのサッカー生活を終え、

 

後輩に世代交代した時、

 

当時僕が悩み持っていた時と全く同じ悩みを後輩が持っていた事を知りました。

 

 

 

僕はその後輩に

 

あの時教わったアドバイスと全く一緒の事を後輩の目を見てしっかりと伝えました。

 

 

すると驚くことに

 

その次の試合で2ゴール1アシストを結果として残しました。

 

 

今までBチームだったその後輩はAチームのスタメンを争うまでに成長しました。

 

 

「いやいや、どーせ最初から能力があったやつだから上手くいったんだろ?

 

 

と思う人もいるかと思いますが、

そんなことはないです。

 

 

元はBチームやCチームを行き来してたどこにでもいるような選手。

 

この後輩はしっかり僕の言ったアドバイスを意識して練習から取り組んでいました。

 

 

重要なのはこのアドバイスを意識して実行するかどうか。

 

それだけです。

 

当時の僕のように

 

 

練習ではまあまあ上手くいくけど、

 

試合で全然結果に出ない。

 

伸びやなんでいる。

 

 

そうあなたは今感じているかもしれません。

 

 

でも大丈夫!

 

 

僕がこれから伝えるアドバイスを実行すれば

 

必ずあなたも

 

もう一段上の選手へなることが出来ます。

 

 

だってあのクリスティアーノロナウドも試合中意識していることなんですよ?

 

 

さあ勇気

 

を持って

 

 

最初の一歩を踏み出してください。

 

 

閲覧ありがとうございました。