初めまして!

 

 

そらくこの記事を読みに来たあなたは、

 

FWで練習では上手くいくけど

本場になると中々結果が出ず

 


もっと得点取りたいし

 

もっと得点に絡みたい!

 

と悩んでいるのだと思います。

 

 

僕も以前、

 

練習ではプレッシャーが少ないからシュートを決めたり、

 

紅白戦とかも何となく決めれたりはしてました。

 

 

 

でも本番になると

 

 

 

シュートを打っても決めれないし

 

 

相手ディフェンダーに抑え込まれ

 

 

結果を出したいけど出ない。

 

出ないから焦る。

 

 

という悪循環に陥ってました。

 

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しかしある事をきっかけに

 

 

得点チャンスが増え

 

 

得点を決める事も

 

 

得点に絡む事も

 

 

出来る選手へ成長しました!

 

 

 

 

ではどうして僕がここまで

 


変化する事が出来たのか、、

 

 

僕はずっと憧れていた志望校へ入学する事が出来、

 


ここの学校のエースになると心を決めて

 

もちろんサッカー部に入学しました。

 

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僕の学校は

 

先輩達の代は県で1.2を毎回争う凄い代で、

A〜Eチームまであるような学校でした。

 

 

そんな中で

 

 

Aチームのスタメンで

点とって活躍したい!

 

 

と思い必死にシュートを自主練習をしました。

 

その練習のおかげか

紅白戦や練習では良いシュートが決まるようになりました。

 

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一年生の時には中々試合には出れませんでしたが、

 

二年生になりAチームでスタメンを取る事が出来ました。

 

 

しかしその時に大きな壁に当たりました。

 

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それは

 

練習や紅白戦では上手くいくけど

 

本番になると全く結果がでない。

 

強豪校だったため、

 

 

結果が出なきゃ代わりの選手はいくらでもいるし、

BチームやCチームに簡単に落とされる。

 

 

そんな危機感、恐怖、焦りを感じていました。

 

仲間達からは

 

「練習が結果にコミットしてねえよな。」

 

「いくら自主練してても結果出なきゃ時間の無駄だから」

 

 

マジで間違いねえわ

 

 

笑い話のように話していたが、

 

 

内心ボロボロでした。

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大会のメンバーにはギリギリ入ったものの

 

案の定スタメンからは外れ

 

 

大事な試合をベンチから眺める日々が続きました。

 

 

しかし僕は決して諦めませんでした。

 

 

エースになる!

 

という目標を入学時に掲げていたからです。

 

しかし現実はそう甘くはなかったのです。

 

途中出場して

 

 

絶対決めてやる!

 

と意気込んだものの得点やアシストも出来ず

 

ましてやあんだけ練習したシュートさえ打てない。

 

仲間達からは自分に聞こえてないように言ったはずの言葉が耳に入ってきました。

 

 

「なんであいつが試合出てるの」

 

「俺が出た方が絶対結果だせるわ」

 

仲間の顔を見たくないほど自信を無くしていました。

 

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何をしても活躍出来るイメージがなく、

 

最終的には

 

 

俺はもうFW向いてない

 

そう考えるようになりました。

 

試合に出て活躍出来なかったら仲間達の声が怖い。

 

わざわざ遠くまで親が見にきてるのに成長した所、かっこいい所が見せれない。

 

二年目にして入学当初目標にしていた事を諦めようと思っていました。

 

 

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そんな事を思っていた時

 

 

1人のおじさん

と出会いました。

 

 

その不気味なおじさんは

 

なんと

 

レアルマドリードでコーチ

をしていた人でした。

 

 

レアルマドリードの下部組織を教えていたり、

 

なんとあの世界最高選手と呼ばれる

 

クリスティアーノ・ロナウド

も指導したというコーチでした。

 

 

世界最高のチームの育成をしていた人が今目の前にいる。

 

こんなチャンスは生涯二度と来ないと思い、

 

通訳の人に頼み自分の今の悩みの

 

練習では上手くいくが試合になると全然点を取る事、絡むことができない。

を聞いてみました。

 

 

そのコーチは通訳の人では無く、

僕の目を見てはっきりして本気で伝えてくれました。

 

 

このコーチが言った言葉を一滴たりともこぼさず聞き、脳から心臓、足の指先まで感じ取ることが出来たような気がしました。

 

 

そのアドバイス

あのクリスティアーノロナウドも実戦で使っているということを聞き、試さずにはいられませんでした。

 

 

そのあとそのアドバイスを実行してみたいと思い、

さっそく次の練習試合で意識してみました。

 

 

すると以前持っていた

 

もうFWやめようかな

 

という感情は全く無く、

 

もしかしたら本番でも結果が残せる!

 

 

そこまでポジティブな感情に変わっていました。

 

 

あれだけシュート練習したのにもう意味が無いと思っていたが

 

 

遂にあのコーチのアドバイスでシュートまで持っていけるし、決める事も出来ました!

 

 

それからもずっとそのアドバイスを意識して、

 

周りの声も気にすることなく

無我夢中で取り組みました。

 

 

あれだけアンチコメントを言っていた仲間が

 

「やっとコミットするようになった?」

 

「最近調子いいな!!」

 

と、仲間の声を聞きたくなるほどの言葉が出てくるようになりました。

 

 

それから数ヶ月

 

最終学年になった僕は

 

 

AチームのFW、部長兼キャプテン

を任せられるようになりました。

 

 

入学当初に目標を掲げた

 

エースになる!

を叶えることが出来ました。

 

 

もしあのアドバイスを聞いていなかったと想像すると

 

もうゾッとします。

 

今頃目標から逃げて、

 

はたまた落ち込みのあまりサッカーも辞めていたかもしれません。

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月日が流れ

 

 

その学校でのサッカー生活を終え、

 

後輩に世代交代した時、

 

当時僕が悩み持っていた時と全く同じ悩みを後輩が持っていた事を知りました。

 

 

 

僕はその後輩に

 

あの時教わったアドバイスと全く一緒の事を後輩の目を見てしっかりと伝えました。

 

 

すると驚くことに

 

その次の試合で2ゴール1アシストを結果として残しました。

 

 

今までBチームだったその後輩はAチームのスタメンを争うまでに成長しました。

 

 

「いやいや、どーせ最初から能力があったやつだから上手くいったんだろ?

 

 

と思う人もいるかと思いますが、

そんなことはないです。

 

 

元はBチームやCチームを行き来してたどこにでもいるような選手。

 

この後輩はしっかり僕の言ったアドバイスを意識して練習から取り組んでいました。

 

 

重要なのはこのアドバイスを意識して実行するかどうか。

 

それだけです。

 

当時の僕のように

 

 

練習ではまあまあ上手くいくけど、

 

試合で全然結果に出ない。

 

伸びやなんでいる。

 

 

そうあなたは今感じているかもしれません。

 

 

でも大丈夫!

 

 

僕がこれから伝えるアドバイスを実行すれば

 

必ずあなたも

 

もう一段上の選手へなることが出来ます。

 

 

だってあのクリスティアーノロナウドも試合中意識していることなんですよ?

 

 

さあ勇気

 

を持って

 

 

最初の一歩を踏み出してください。

 

 

閲覧ありがとうございました。