もっと上手くなるには足じゃなくて○○を使え?

 

こんにちは!

 

 

今回も引き続きFWが意識する5つの事の4個目を話していきます

 

 

4個目は

 

手の使い方

です

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「いやいや、意味わかんないしサッカーは足でやるものだから」

 

こういう意見あると思いますが僕が言いたいことは全然違います

 

手の使い方が上手い選手ほど上のステージへ行けると思っています

 

手の使い方が上手くなれば

背負ってボールを受けた時のロスト率が減って

反転しやすくなったり

 

ドリブル中、身体をぶつけられた時のバランスが保ちやすくなったりします

 

まとめると

 

身近な相手を周知しやすくなり

どのくらいの距離感、強さ、速さで来てるか

顔を上げなくてもいち早く情報を知れる。

 

事が手の使い方のメリットです

 

 

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手の使い方が分からないと

 

相手のプレスをモロで受ける形になり

 

ボールが失いやすくなる

 

 

試合が終わって後悔することになります

 

あの時もう少し手を使ってれば相手の情報を知れてボールを失うことは無かったかも知れないのに。

 

もしこれが大事な試合で失点に絡んでいたとしてら後悔してもしきれません

 

これだけは絶対に避けたいですよね?

 

そうなる事を事前に無くすためにも

手の使い方を覚えておきましょう

 

 

実際どうやるかというと

 

相手が近くにいた場合

ボールを受ける前に腕をちょっとだけ曲げて伸ばす

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これだけです!

 

ここで1つ注意してほしいのが

腕を上げすぎるとファールをもらうかも知れないので上げすぎは注意です

 

Jリーグで手の使い方が特に上手いのが

川崎フロンターレ家長昭博選手です

 

自分のプレーモデルは一つじゃなくても良いと前の記事でお伝えしましたね?

 

早速参考がてら見てみましょう!

 

家長昭博  ドリブル

https://m.youtube.com/

 

見ましたか?

もう当たり前のように手を使えていますね

 

 

あなたももっと上の選手を目指しましょう

 

 

今回はここまで!

 

それではまた次回!